AC2AAブログ
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「今夏はMKDで清涼感を演出!」
ってなわけで、AC2AAのラジ考察。
とりあえず、ラジ性能。
●ラジ性能(緊急冷却順)
ラジ:通常,緊急
SA : 4988 , 4988
1000 : 6700 , 4988
CM6 : 6672 , 5976
A3 : 8218 , 8700
MKD : 6980 , 9260
GK : 9877 , 9848
1550 : 7640 , 10200
CLX : 11866 , 11214
今回は、SAと1000の緊急が同じで、通常だけ違うってのが割とポイント。
●ラジの性能比較
使用機体:インプレ
使用MAP :エタル
対戦方法:分割
上記固定で、各ラジエータを搭載した時の熱量ダメージを下記方法にて算出。
分割ってのが割とポイント。たまに変な仕様だったりするから・・。
とりあえず、ラジの実態調査。
①大グレ試験法(試行回数:5)
大グレを1発、受けた時の熱ダメージ量(総ダメージ-実弾ダメージ)。
・試験結果
ラジ:熱ダメージ量(1個上のラジとの熱ダメージ差)
SA : 475
1000 : 475(-0)
CM6 : 405(-70)
A3 : 294(-111)
MKD : 279(-15)
GK : 265(-14)
1550 : 258(-7)
CLX : 239(-19)
順位付け:SA=1000>CM6>A3>MKD>GK>1550>CLX
・考察
当然ながら、緊急冷却の性能によってダメージ軽減されます。
SAと1000の熱ダメージ量が同じことから、ROOKコアで、大グレを受けた際のダメージに、通常冷却の性能は関与しない模様。
恐らく「1発で熱ると意味ないよ」ってことで、熱ミサとかでも同じ現象が予想される。
「外気温の影響を緩和する」という説もこの時点でちょっと疑問符が付く。
同様に、
次は通常冷却が影響してきそうな下記の方法で。
②HG試験法(試行回数:5)
111(フルオート)を7発、受けた時の熱ダメージ量(総ダメージ-実弾ダメージ)。
ラジ:熱ダメージ量(1個上のラジとの熱ダメージ差)
SA : 403
1000 : 401(-2)
CM6 : 335(-66)
A3 : 227(-108)
MKD : 216(-11)
GK : 198(-18)
1550 : 195(-3)
CLX : 173(-22)
順位付け:SA>1000>CM6>A3>MKD>GK>1550>CLX
・考察
SAと1000のダメージ量に変化あり。
同じことを5回やった平均で出してる結果なので、この2つのラジ間では10回熱暴走させた時には約20のダメージ差が生まれます。
どうやら通常冷却は名ばかりではなかったみたい。
とはいえ、緊急冷却の性能差を覆せる程の差はなし。
●まとめ
上記の結果から、通常冷却による差は認められるものの、緊急冷却の性能差を覆せる程の効果は上記方法からでは得られないため、
ラジエータの単純な冷却性能としては、
SA≧1000>CM6>A3>MKD>GK>1550>CLX
と言える。
●総括
正直、試験結果とそれらの考察はどれも怪しかったりします。
ホンマでっか的な感覚でお願いします。
ラジの選定をする中では冷却性能だけでなく、重量・E消費も考慮する必要があるのは昔からの話。
MKDの選択の余地としては、
・E消費を少しでも減らしたい。
・旋回低下が起きない(もしくは気にならない)
・移動速度の低下が気にならない
具体的には、中二・軽めの重二・軽めのタンクなんかが該当してくると思います。
あとPIKEや4脚とか。
VATとかの積載もE消費にも余裕があるような機体は、素直に1550を載せて頑張った方が結果は伸びそう。
中二でも、マルチデラックスのような浮きたい機体には、より浮ける方を選びたい。
あと、頑張ってGK10を載せるよりは1550を載せて軽さを活かす方向性の方が未来はありそう。
CLXを搭載したインプレのラスボス感はパない。
あとは、同じラジを使って放熱性能の違いを調べるつもりだったけど、
フレームに関しては他に優先すべき点が多すぎるので省略。すぐできるんだけどね。
ロウルくんがフレームを提供してくれたので紹介だけ。
①&AQFp2coQ01k4910
②&AgElOIok000dg15
これを使ってお互いに燃やし合えば、分かると思います。
たぶん影響ないんじゃないたぶん。
(マクさんのとこには更に凄まじい量のフレームデータがあります。)
ということで、
さらっとMKDを着こなすマクさんはやはり伊達。
ってなわけで、AC2AAのラジ考察。
とりあえず、ラジ性能。
●ラジ性能(緊急冷却順)
ラジ:通常,緊急
SA : 4988 , 4988
1000 : 6700 , 4988
CM6 : 6672 , 5976
A3 : 8218 , 8700
MKD : 6980 , 9260
GK : 9877 , 9848
1550 : 7640 , 10200
CLX : 11866 , 11214
今回は、SAと1000の緊急が同じで、通常だけ違うってのが割とポイント。
●ラジの性能比較
使用機体:インプレ
使用MAP :エタル
対戦方法:分割
上記固定で、各ラジエータを搭載した時の熱量ダメージを下記方法にて算出。
分割ってのが割とポイント。たまに変な仕様だったりするから・・。
とりあえず、ラジの実態調査。
①大グレ試験法(試行回数:5)
大グレを1発、受けた時の熱ダメージ量(総ダメージ-実弾ダメージ)。
・試験結果
ラジ:熱ダメージ量(1個上のラジとの熱ダメージ差)
SA : 475
1000 : 475(-0)
CM6 : 405(-70)
A3 : 294(-111)
MKD : 279(-15)
GK : 265(-14)
1550 : 258(-7)
CLX : 239(-19)
順位付け:SA=1000>CM6>A3>MKD>GK>1550>CLX
・考察
当然ながら、緊急冷却の性能によってダメージ軽減されます。
SAと1000の熱ダメージ量が同じことから、ROOKコアで、大グレを受けた際のダメージに、通常冷却の性能は関与しない模様。
恐らく「1発で熱ると意味ないよ」ってことで、熱ミサとかでも同じ現象が予想される。
「外気温の影響を緩和する」という説もこの時点でちょっと疑問符が付く。
同様に、
次は通常冷却が影響してきそうな下記の方法で。
②HG試験法(試行回数:5)
111(フルオート)を7発、受けた時の熱ダメージ量(総ダメージ-実弾ダメージ)。
ラジ:熱ダメージ量(1個上のラジとの熱ダメージ差)
SA : 403
1000 : 401(-2)
CM6 : 335(-66)
A3 : 227(-108)
MKD : 216(-11)
GK : 198(-18)
1550 : 195(-3)
CLX : 173(-22)
順位付け:SA>1000>CM6>A3>MKD>GK>1550>CLX
・考察
SAと1000のダメージ量に変化あり。
同じことを5回やった平均で出してる結果なので、この2つのラジ間では10回熱暴走させた時には約20のダメージ差が生まれます。
どうやら通常冷却は名ばかりではなかったみたい。
とはいえ、緊急冷却の性能差を覆せる程の差はなし。
●まとめ
上記の結果から、通常冷却による差は認められるものの、緊急冷却の性能差を覆せる程の効果は上記方法からでは得られないため、
ラジエータの単純な冷却性能としては、
SA≧1000>CM6>A3>MKD>GK>1550>CLX
と言える。
●総括
正直、試験結果とそれらの考察はどれも怪しかったりします。
ホンマでっか的な感覚でお願いします。
ラジの選定をする中では冷却性能だけでなく、重量・E消費も考慮する必要があるのは昔からの話。
MKDの選択の余地としては、
・E消費を少しでも減らしたい。
・旋回低下が起きない(もしくは気にならない)
・移動速度の低下が気にならない
具体的には、中二・軽めの重二・軽めのタンクなんかが該当してくると思います。
あとPIKEや4脚とか。
VATとかの積載もE消費にも余裕があるような機体は、素直に1550を載せて頑張った方が結果は伸びそう。
中二でも、マルチデラックスのような浮きたい機体には、より浮ける方を選びたい。
あと、頑張ってGK10を載せるよりは1550を載せて軽さを活かす方向性の方が未来はありそう。
CLXを搭載したインプレのラスボス感はパない。
あとは、同じラジを使って放熱性能の違いを調べるつもりだったけど、
フレームに関しては他に優先すべき点が多すぎるので省略。すぐできるんだけどね。
ロウルくんがフレームを提供してくれたので紹介だけ。
①&AQFp2coQ01k4910
②&AgElOIok000dg15
これを使ってお互いに燃やし合えば、分かると思います。
たぶん影響ないんじゃないたぶん。
(マクさんのとこには更に凄まじい量のフレームデータがあります。)
ということで、
さらっとMKDを着こなすマクさんはやはり伊達。
●おまけ
じゃあ、どうすれば通常冷却の差を活かせるのさってことで、
「GRコアにSA」と「GRコアにCLX」を搭載した機体で111を撃ち合ったところ、共に8発で熱ります。意図的にゆっくりやると差が出ます。
これは②HG試験法の「SAと1000」の比較時などでも確認できる現象です。
試しに、
③HG継続試験法
111を継続的に、熱暴走せず下限値にもならないように撃ち続けた後に、7発撃って熱暴走させた時のダメージ比較。
めんどくさいので表だけ。
・考察
一応、通常冷却の差によって、もともとの熱ダメ差がある程度は縮まります。
111を93発打ち込んだとしても、ダメージ差が覆ることはないことから、通常冷却が「適用される範囲の上限」もしくは「適用される特定の範囲」がある模様。
つまり、通常冷却は無意味じゃないけど、なんかで頭打ちされてるよという感じ。
111を93発打ち込まれても差を埋めきれないとなると、どうやって活かすかが難しい。
なにか他に活かす方法があるのかも知れないけど、現状はやはりおまけ程度。
「外気温の影響を緩和する」っていう説に依存してるだけかも知れない。
①大グレ試験法の詳細はこちら↓
②HG試験法の詳細はこちら↓
給料くれ給料。
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足音
系譜
HN:
Rhythm
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/09/12
職業:
社会人
趣味:
育む
自己紹介:
Rhythm_SA
・PC構成
CPU : Core 2 Duo E8500
M/B : ASUSTeK P5Q-E
Memory: 4GB
HD : 640GB
DVD : GH22NS30B-B
VGA : RADEON 4850
Power : 600W
Case : Antec P180
・PC構成
CPU : Core 2 Duo E8500
M/B : ASUSTeK P5Q-E
Memory: 4GB
HD : 640GB
DVD : GH22NS30B-B
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Power : 600W
Case : Antec P180
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