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また優勝しちゃいました。

今回は、勝ちよりもアセンを機能させることに重きを置いていたので、結果が付いてくることには前回とは違う喜びがありますね。
まぁ割とネタアセンで挑んでいる人は多かったですがw

とりあえず、V2おいしいです^^


・使用機体

①SSステルス &AtE9PIoxjiof900#
 自分の好きなステルス機の一つ。SS機としても。
APと装甲を高めて被弾を抑える防御型のステルスとは違って、機動力を確保して位置取り能力を高める攻撃型のステルス機。
武装が強化Eスナだけなので、いかにAP勝ちをしていくか、で戦います。
 考案者はルーラーさんらしい。知らなかった…。
今度会ったら機体名を相談しよう。

②ヒロユキ &AsDiOcF977Eci10#
 最近だいぶ市民権を得てきた軽量テルユキ。
フレームとラジが固定されていないけど、現状はこれ。
BGで係数、A3は燃費を考慮して。軽さから来る、迎撃能力と位置取り能力を求めているわけだけれど、RTの回避力と瞬間的な機動力差を見せ付けられるとVATであることの限界を感じざるを得なかった。
ってことで、係数と燃費を上げてトータルバランスで勝負。
まぁぶっちゃけどちらにしてもそんなには変わらないw


・1戦目 vs R.ashさん
 相手の機体は、ブレイカ・ミラとアッシュッシュ。

①試合目 SSステルス vs アッシュッシュ
 マップは、BOCマリンベース。
マップ的にもアセン的にも噛み合ってます。
開幕で下に降りて相手の後ろに回る。ある程度AP勝ちしてからは、基地内を回ったり、広い方のエリア端とかで時間を潰す。
回り切って試合終了させるつもりでいたけど、アッシュッシュが想像以上に早くて、うまく振り切れない場面がいくつか。
結構被弾を許すものの、AP勝ちは維持しつつ、リミカ時間の差もステルスで埋めつつ危なげのない勝利。

 アッシュッシュ側としては、AP負けしているステルス機だと分かった時点でエリア端に行ってみても良かったかも。
基本はデュアルの迎撃で時間を稼ぎつつ、Eスナのロケ撃ちも混ぜつつ。
接近を許したら、相手の機体の動きをイメージしつつ、Eスナだけ狙う。
アッシュッシュの機動力であれば、こちらは振りきり切れずに迎撃を許してしまっていたかも。相変わらずアッシュッシュには可能性を感じました。


②試合目 ヒロユキ vs ブレイカ・ミラ
 マップは、ハイウェイ。
相手のテルユキへの苦手意識があるらしく、こちらも噛み合ってます。
2番目に高い建物を回りつつ、近づいてきたところをハングレで迎撃。
これがヒットしてAP差が広がってからは割りとこちらペース。
相手の攻めに赤マルチをあわせて、行けそうなところでハングレも狙ってく。5Bってこともあってかハングレもいくつか当たって撃破勝ち。
 相手のデコイ出しが少なかった印象。もっと赤マルチを浴びて、苦手意識を払拭するために、更に場数を踏む必要があるかも。
射程では勝ってるから、デュアルでけん制しつつ、OBで攻めると見せかけてミサイルをいなすような、攻守の駆け引き・押し引きが身に付くともっとそれっぽくなるはず。

アッシュッシュもブレイカ・ミラも、そういった攻守の駆け引き・押し引きが重要になると思うので、機体属性的にも近い組み合わせだと思う。

他にも、脚部を変えてマイナーチェンジした組み合わせの人が多く見かけられましたね。得意アセンで相性負けの少ないアセンを持つ人は、こういったデッキが利にかなっていそう。負けた試合での改善点や反省点、MAP相性、マイナーチェンジによる機体の差なんかが即座に感じられるため、素晴らしいルールだったと思います。



・2戦目 シード
 対戦回数が少ない気がしたのはこのせいか。
別に怪我人の心配とかはないから、シードってあまり得をしない。



・3戦目 vs 犀川さん
 相手の機体は、フルミサイル5Bとインプレ。
なんだ片方ガチ機体かと思いつつ、本人も言ってたけど、このルールだと1機ガチ機体持ってても相方が弱いと勝てないw

①試合目 SSステルス vs フルミサイル5B
 マップは、メトロ。
完全に噛み合ってます。中央の高い建物二つを回りながら、Eスナを刺しつつ、危ういところはステルス発動。相手に打開策はないんで、これは相性勝ち。

②試合目 ヒロユキ vs インプレ
 マップは、失念。
9610タンクが落とせること自体は確認済みなんだけど、相手の操作がうまく大グレもボコボコもらって撃破負け、したんだと思う。
課題となる1戦。

③試合目 ヒロユキ vs フルミサイラ5B
 マップは、スライスゲート。
篭っても良いかなって思ったけど、ヒロユキの迎撃性能を信じて中央での戦闘を選択。5Bでブンブン飛び回る相手をうまく捕らえられず、ハングレは当てられそうになかったので、早々に諦めて赤マルチをばら撒くことに。
バムスが切れて、フワついてたところに適当に赤マルチを合わせたら炎上してた。本物のミサイルってやつを見せ付けましたね。



・準決 vs 芦田さん
 
①試合目 SSステルス vs テルユキ
 マップは、オービタル。
テルユキへのステルスの有効性も、このマップとステルスの相性も、以前に確認できていたので割りと勝気でした。
旋回の遅いテルユキが軽量のステルス機を捉え切れることはなく、赤マルチも満足に撃てないので、打開策はハングレのロケ撃ちくらい。
 マップとしては、空が暗いため視認性が悪く、ほとんど線対称のマップは見失った相手の注意力をそぎ易い。あいてる穴や、外側で浮いてる小島でたたずむのも有効ですね。エネルギーに余裕があれば、下に回って完全に姿を消すこともできます。これをやってて1回マジで落ちそうになったのは内緒。
 試合内容としても、割と想定内だったんですが、大きくAP差を広げつつも終盤に差し掛かかる頃にハングレのロケ撃ちが1発当たって、AP差が縮まる。1発なら許容内だったんですが、2発目が当たって試合が終わった。
こちらのE効率の悪さを動きで隠し切れずにいたところを刺されてしまった感じ。うまく打開されちゃいましたね。

②試合目 ヒロユキ vs 芦田タンク
 マップは、ジオ本社。
テル系のアセンを使う上でも、かなり注意が必要な相手です。
悪いケースだと、ミサイルがバムスに吸われて、ブレで間を抜けられて、Eスナ刺されて、火力が足りなくて、無理にハングレを狙いに行ったところをリニアがチョクる、みたいな。
対策としては、ヒロユキの強みを活かしたバムス範囲外からの赤マルチ、これに尽きると思います。
 試合内容としては、開幕では無理をせず、っていうか開幕でハングレ当てられなかったな。Eスナだけ刺されてそのまま下に降りられた。想定外。
相手が降りて、中央の建物をキープすること自体は予定通り。
そこからOBで上空赤マルチを狙っていきます。
バムスが効かない位置まで待って撃つのが理想です。Eに余裕があれば、そのまま2発目も狙いに行きます。実際は、芦田さんは地上ブレでのミサイル回避を多用するタイプなので、ミサイルを撃って避けさせつつ、そのまま降りてハングレ2発を当ててローリスクで離脱の流れを主眼としてましたね。
うまく赤マルチだけで熱が取れればそのまま離脱。バムスの分、装甲が落ちているので流れに乗ってハングレを複数当てに行っても撃破できます。
AP差が開いてからは、市街地で篭りながらOBで攻めに来たところをハングレカウンターで熱をもらう、テル系アセンのタンク対策の一つですね。名前考えなきゃ…。
幸い、空が使えるマップで建物も強力だったので、終始こちらのペースで試合が運べたと思います。
ヒロユキを使おうとした時点で、色々と対策を考えていましたが、これまで対戦会や実戦で試す機会がなかったので、想定と実戦が噛み合った個人的にはベストファイトでしたね。
 
③試合目 SSステルス vs 芦田タンク
 マップは、アリーナ。
唯一、この試合の時だけはマップにお祈りしましたね。
「アリーナ出ろ。アリーナ出ろ。」って言ってたらほんとに出た。
エリアオーバーのあるステージ、平坦なステージ、篭りポイントがあるステージとかは辛いと思っていたので、ぱっと浮かんだアリーナを祈りました。
試合内容は、塔の上をキープしつつ、Eスナをもらわないように近づいて、視界外から接近。相手に気付かれないままうまく接近できたら、Eの回復を待った後でEスナを当てる。相手の離脱が甘ければEスナを刺すなり、追撃を続ける。
近づく過程でリニアの粒を結構もらいましたが、こちらの総火力的にもそれほど気にかける要素ではないと思うのであまり気にしない方向性。もらわない方がいいけれど、いい位置を取るための必要経費として。Eスナのロケ撃ちをもらう方が精神的にもダメージが大きいですが、タンク側の選択としては間違っていないでしょう。
それ以外にも、動きが甘いところにEスナを当てられていて、あまり良くないペースで終盤を迎えてました。残弾数的にミスが許されなくなってきた頃にようやくAP勝ち。あとは引きながら相手の攻めをステルスでいなす。カウンターで残りのEスナを撃ち切って差を広げつつ、リミカタイムで終了。
動画にも上がると思いますが、割と緊張感のある試合だったと思います。
ステルス側としては、課題が残る1戦ですねw


・決勝 vs 館田ん
 疲れたので今回はこの辺で。
あとは動画を見ながら書こうかと思います。



・所感
 見ていた他の試合の中では、館田ん vs R.ashさんの試合がベストファイトでしたね。試合中に口プレイも炸裂しつつ、お互い負けたくない・勝ちたいという闘志剥き出しの戦いをしてました。やっぱこうでないと。
誰かに勝ちたいという気持ちがないと、なかなか向上心も生まれてこないですよね。特に今回は、イヤホン・ヘッドホンの使用者も多く、ガチ対戦推奨派の僕としては好感が持てます。やっぱそうでないと。
愛知大会のために、今の内に自分も体験しておかないと…。

 今後の注目プレイヤーとしては、イヤホン・ヘッドホンの使用者をはじめ、やはり準優勝の館田んと、館田んと熱い戦いを繰り広げていたR.ashさんですね。特に島田塾育ちのアッシュさんは、期待のオリジナルアセンとQ6さんという近場の対戦相手に出会えて、実りあるMRMだったんじゃないでしょうか。しかも送迎付き。
もともと負けん気が強く、島田先生直伝による操作技術の高さもあるので、あとはAA自体や使用機体の理解が深まると、いよいよ頭角を現しそう。今使っている、ブレイカ・ミラとアッシュッシュも、磨くべき技術が被る部分が多いので、そこを磨いていけると勝ちパターンが増やせそう。

 関東MRMを主催してくれるくらげさん、ありがとうございます。
参加して頂いた皆さん、お疲れ様でした。
第4回があれば、その時はまた優勝を狙いつつ、何かテーマのある機体で挑めたらって思います。
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打倒縦ダッシュ成功!
ってホントはブレイカ・ミラで勝てるつもりだったんですけどね。


V2おめでとうございます。

SSステルス戦は難度高かったわ!
複数機レギュだとステルス装備意識していく必要も出てきそうだと思える試合でしたね。
ash 2011/01/24(Mon)22:11 編集
無題
そういえば勝ったんだね!
しかもアッシュッシュで。
次はロウルくんの番か・・・。

ブレイカ・ミラで安定して勝つためには、まだ課題が多く残りそうだけど、とりあえずおめでとう!

ステルス機はFPSやるのとちょっと似ている気がする。
対策としては、アセンで、というよりは動きでどうするかを考えておく必要があると思う。
なにより事前情報が大事だよね。
Rhythm 2011/01/26(Wed)21:18 編集
無題
タンク
&AUGr2cFlhgoI916#
&AUGr3INk0OoIN10#
&AW7p3IFg0OoLh10#

newera
&ANE7PG81jiQf117#

中二
&AUE4GIpk00RJg13#
&AUC5HINk0q8Jg16#
&AUE4GIRk0qQJg16#
&AsE4OIMMykQJg15#
&AAE4PINkykodg14#
&AUC5GINk008Jg12#

&Au8hQIoMan8fh17#
&AUC5GIRk0qQJg10#

名古屋城アーマー
&AUGcPIJg0yoIh16#

&AX65GINk808t304#
&AUC5GINk8WgJ217#
&AUGr3INkO0osN10#
&AUGr2cFlhgos916#
のなめ 2011/02/10(Thu)18:02 編集
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Rhythm
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37
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1986/09/12
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自己紹介:
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