忍者ブログ
Admin / Write / Res
AC2AAブログ
[355]  [354]  [353]  [352]  [351]  [350]  [349]  [348]  [347]  [346]  [345
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

まくさん掲示板からレイヴン評価が発表されました。

それに呼応する形で、自己評価と他己評価を照らし合わせてみます。
評価項目、評価方法なんかはまだ明確化されていませんが、非常に面白い試みだと思います。


まずは自己評価から。
(評価基準を踏まえて再評価。)

サイティング:C
射程意識:B
射撃タイミング:C
ミサ利用:C
ミサ回避:C
補助兵器:C
E管理:B
位置取り:B
OB:C
リミカ:C
地形利用:C
時間認識:C
軽二:B
中二:D
重二:D
軽逆:D
重逆:C
タンク:D

評価については、
ttp://www.h6.dion.ne.jp/~raven/cont/player.xls
こちらへ。


次に他己評価。

・まくさん評価     ・くらげさん評価
サイティング:C     サイティング:C
射程意識:A       射程意識:A
射撃タイミング:B    射撃タイミング:B 
ミサ利用:C        ミサ利用:C
ミサ回避:C        ミサ回避:C
補助兵器:B       補助兵器:B
E管理:B          E管理:B
位置取り:A        位置取り:B 
OB:B            OB:C
リミカ:C          リミカ:B
地形利用:B       地形利用:B 
時間認識:C       時間認識:D   
軽二:A          軽二:A  
中二:不明        中二:C   
重二:不明        重二:D   
軽逆:不明        軽逆:B    
重逆:B          重逆:B  
タンク:D          タンク:B


まず、ぱっと見て思ったのは、二人の評価が近いっていうこと。
くらげさんとは昔から対戦させてもらっているけれど、まくさんとは殆ど対戦したことはありません。たぶん10戦もないくらい。ないんだけど、ここまで評価が近似してくるってことは、対戦動画から読み取れる情報がいかに多いかってことが読み取れるんだと思う。

もっと言えば、対戦したことのない相手や、大会中に他人の対戦を観戦して、その人がどんな機体を使い、どんなプレイスタイルなのか、得手不得手としているもの、自分はどんな試合展開をすればいいのか。
観戦から、どこまでの情報を吸い出せるかっていうのは大会で勝ち上がるために必要な能力だと思います。
それは、事前情報なしで対戦の中だけで掴む能力にも繋がっていくはず。
そういう理解力も、評価項目候補としてあってもいいのかな。


サイティングが揃ってC。
これの判断基準っていうのは、自分が描く理想のサイティングと比べてどうかってことになると思うから、恐らく二人は僕のサイティングを見て、互角もしくは物足りなさ、厳密に言うと改善点を見てるんだと思う。
自己評価のBよりも下で見られているわけだから、これは相手に意見を聞くことで自分が見えてない部分が見えそうなんだと思う。


射程意識:A、射撃タイミング:Bも同じ評価。
この項目は意味がいまいち理解できてないけど、ちゃんと有効射程で撃っているか、撃つべきタイミング、当たるタイミングで撃てているかっていうことかな。
射程意識がAなのは、有効射程を特筆して理解しているっていう評価。
自己評価はBなんだけど、二人とも撃てる・撃たれるって思ったところで弾が飛んでいるのを見て・感じているってことか。
自己評価Bの理由としては、重量機を使ったときのEスナの撃ち所にいまいち納得できていないこと。とはいえ、二人の評価が高いってことは、恐らくこの部分に関しては、あながち悪くなくて、他の部分で改善されていく点なんだなって予想できる。


ミサ利用:C、ミサ回避:C 
正直、マジガワラを使っていてこの評価は頂けないw
とはいえ、相手が何を見て判断を下したかってのが実は重要で、最近だとヒロユキや慣れない重量機を使っているから、それらを見て下されている場合もあるってこと。
ただ、たくさん対戦してるくらげさんからの評価もこれってことは、「リズムが撃ってくるミサイルは対して怖さがなくて、あいつたまにミサイル事故んぞ。」っていう評価が垣間見えなくもないw
まぁ実際にそれが事実な部分もあると思うし、やっぱ他人から見ると改善の余地があるってこと。
とはいえ、偏った評価だけの場合は自己評価とのズレが大きくなるから、そうなると比較する意味が薄れてくる。色々な人との情報があった方が、やはり情報の精度は増す。


二人の評価の細かい差異から読み取れる部分も考えられるんだけど、とりあえずこうやって他人の意見と摺り合わせて行くと、次のステップ・踏むべきステップが明確になるんじゃないかなって思いました。

あとは、
まくさんのタンクDの評価については、
自分も自分のタンクに弱さを感じている上に、自己評価よりも更に低い評価がもらえて、これは自分が思っている以上にタンクに先があるんだなって思えてうれしくなった。

くらげさんの重二Dの評価も同じですね。
ただこの場合は、自己評価との差異がない(少ない)わけだから、恐らくは自分が考えている重二の上限とくらげさんが考えている重二の上限が限りなく近いってこと。
個人的に重二にはそこまで未来を感じてないから、その判断が正当であるっていう可能性が少し高まったことになるかな。


最後に、RTの評価Aについて、
これは3人とも一致しているわけだけど、こういう評価についても引き出せる情報は多いと思う。
「わー、やっぱ俺のRT強いんだわ」で終わらせちゃダメってことねw
自己評価から見れば、完全に長所として捉えている部分として見ていいと思う。謙虚にBを付ける人もいるだろうけど、まぁそこは好みでいいと思う。他己評価を比べたときにどう考えるか。
で、自己評価Aなわけだけど、マジガワラの扱いに関してはドルさんや犀川くんの方がうまいと思ってる。ただ、それに限らずRTへ対しての理解度やRTを使った時の脅威となる部分が、自分と他人の評価で合致しているってこと。まぁ忘れちゃいけないのはこれが「上限」ではないこと。
恐らく二人とも$さんや犀川さんに対してもRTはA評価にするんじゃないかな。
そうなると、僕のA評価とは異質な部分でAを取っている可能性が高くて、そういう部分はこのレイヴン評価からは読み取れないところになるんだけど、異質だと思えれば、それはまだ吸収できる部分があるってこと。
まぁSを付ける可能性も否めないけどw
ていうか、同じ理由でA評価なり高い評価を受ける人はいないんだと思う。

まぁ、他人がA評価をくれている部分ってのは、その人が敵わないって思ってくれてるところであって、このRTのA評価を逆手に取ると、相手からの苦手意識が読み取れて、こちらのRTを警戒している証拠。大会の場面なら、こちらのRTを警戒しているわけだから、それのメタのメタが張れるみたいな話になるんだけど、もう眠い。


雑感。
評価項目としては、アセン理解力やアセン開発力みたいな評価はやっぱあるべきだと思うかな。奇抜なアセンで勝利を掴む人がいるわけだし。
あとは、サイティング一つとっても、重量機で必要となるサイティングと軽量機で必要となるサイティングの技術ってのは別ものだと考えています。
RTで攻め込んできた僕は攻めのサイティングが得意だけれど、重い機体に乗ったときの守りのサイティングがテンでダメ。
たまにセラピーで練習したりもしてるけどw

まくさんの大阪城とかの動きやサイティングを見てると、やっぱ自分にはないもので戦っているなって思う。ていうか、大阪城使いはあのバックダッシュ迎撃は必修でしょ。ああいう守りのサイティングや動きは自分にはない部分。

まぁそういう細かい技術の部分っていうよりは、相対的に見たときの自分の技術や考え方がどの位置にあるかっていうことが知れるいい機会だと思うので、みんなやってみてねって思います。

お礼に、まくさんとくらげさんの評価をしてみたいと思います。
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret(管理人のみ表示)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
足音
系譜
HN:
Rhythm
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/09/12
職業:
社会人
趣味:
育む
自己紹介:
Rhythm_SA

・PC構成

 CPU : Core 2 Duo E8500
 M/B : ASUSTeK P5Q-E
 Memory: 4GB
 HD : 640GB
 DVD : GH22NS30B-B
 VGA : RADEON 4850
 Power : 600W
 Case : Antec P180 
キー
コメント
[11/28 りずむ]
[11/21 misoneko]
[02/07 りずむ]
[02/04 はるかぜ]
[04/15 のなめ]
アクセス解析
Copyright ©   Rotary Field All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  *Photo by Kun  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]